補助動詞「〜てある」是用來表達「有人為了某個目的而做了某項動作,在動作完成後,產生了目前的結果狀態」。例如,若是單純描述「把便條紙貼在門上」,可以如此表現:
- ドアに メモを 貼った。
(把便條紙貼在門上。)
然而,若是要表達「有人為了某個目的(為了記憶等),而將便條紙貼在門上,以致於目前門上面還是貼著便條紙的狀態」,就可以使用補助動詞「〜てある」。
- ドアに メモを 貼って ある。
(門上貼著便條紙。)
以下說明補助動詞「〜てある」的用法,請留意其配對的助詞。
一、助詞的使用
使用補助動詞「〜てある」時,「メモ」部分,可使用原句(指例句①)原本的助詞「を」,亦可將其改為「が」。
- ドアに メモを 貼って ある。
- ドアに メモが 貼って ある。
(門上貼著便條紙。)
例句②與例句③在語意上並沒有太大的差別。但就語感而言,一般認為使用「を」,會加強動作者存在的感覺。
- 喫茶店の前に 車を 止めて ある。
- 喫茶店の前に 車が 止めて ある。
(咖啡廳前停著車子。)
例句④與例句⑤的語意亦相近。只不過例句④「車を」的部分使用助詞「を」,呼應本動詞「止める」,因此語意上偏向描寫「停車」的動作,並暗示做動作者的存在。例句⑤「車が」的部分使用助詞「が」,呼應補助動詞「ある」,因此語意上偏向描寫「狀態」,暗示動作完成後的結果殘存。
二、「〜がVてある」與「〜がV(ら)れている」
上述表示結果殘存的「〜がVてある」,其實語意與被動句「〜がV(ら)れている」的意思很接近,因此可以互相替換。
- ドアに メモが 貼って ある。
=ドアに メモが 貼られて いる。
(門上貼著便條紙。)
- ドアが 開けて ある。
=ドアが 開けられて いる。
(門開著/門被打開了。)
雖然說「〜がVてある」與「〜がV(ら)れている」都有暗示著「動作者」的存在,但「〜てある」卻不可以將動作者明示出來,反之「〜(ら)れている」卻可以。例如:
・ドアが 先生によって 開けて ある。(×)
・ドアが 先生によって 開けられて いる。(○)
(門因為老師而被打開。)
三、自他對立動詞的「他動詞+てある」與「自動詞+ている」
若動詞為「開ける/開く」、「止める/止まる」、「入れる/入る」等自他對立動詞,「他動詞+てある」亦可替換為語意接近的「自動詞+ている」來表示。前者聚焦在「行為的實行」,後者聚焦在「目前看到的狀態」。列舉如下:
⑥ ドアが 開けて ある。
使用他動詞「開ける」,表示有人開了門,使門現在是開著的狀態。
⑦ ドアが 開いて いる。
使用自動詞「開く」,表示目前門是開著的狀態。
- ビールが 冷やして ある。
使用他動詞「冷やす」,表示有人把啤酒拿去冰箱冰的「行為」。
- ビールが 冷えて ある。
- 「冷える」,表示啤酒現在是冰冰的「狀態」。
此外,將啤酒拿去冰的行為,有可能是剛拿去冰而已,尚未變涼。因此,同時使用例句⑧他動詞的肯定句,與例句⑨自動詞的否定句,並不矛盾。見例句⑩。
⑩ ビールが冷やしてあるが、まだ冷えていないだろう。
(啤酒有拿去冰,但應該還沒變涼吧。)
由於「〜てある」主要表示「有人做了動作」。因此自然現象所導致的結果狀態,不可使用「他動詞+てある」,僅能使用「自動詞+ている」來表達。
⑪ 風で ドアが 開けて ある。(×)
⑫ 風で ドアが 開いて いる。(○)
(門因為風而開著。)
四、表示效力殘存的「〜てある」
「〜てある」除了有表示「結果殘存」的用法外,還有「效力殘存」的用法。「結果殘存」是指「以五官察覺到的狀態」;「效力殘存」則是指「該行為帶來了某種效力,而這個效力到目前為止仍然發揮其功能」。
⑬その問題の解決策は(を)、ちゃんと考えてある。
(這個問題的解決方法,我已經想好了。)
例句⑬表示為了解決這個問題,說話者經過了縝密地思考。而「思考」這個動作的「效力」到目前仍是持續發揮其作用。因此,說話者目前仍然知道後續應該如何繼續去處理這個問題。
而「效力殘存」的用法,表示對象的助詞僅可使用「を」,不可以使用「が」。
⑭ 電話番号を 知らせて ある。(○)
⑮ 電話番号が 知らせて ある。(×)
(已經有通知他電話號碼了。)
此外,「效力殘存」的用法,亦可使用「が」來明示「動作者」。
⑯母がタクシーを予約してある。
(媽媽預約好了計程車。)
最後,「效力殘存」的用法,不僅限於「他動詞+てある」,亦有「自動詞+てある」的用法。
⑰試験のために、ぐっすり眠ってある。
(為了考試,我有好好睡覺。)
PS:原文刊登於大新日本語日和電子報