句型場所には 主體が あります/います」的形式,來表達「某處存在著某物品或某人」。這也就是所謂的「存在句」。例如:

 

  ・教室には 机が あります。

  ・教室には 学生が います。

 

  存在句,因為句子的「主題」為場所,所以會於「場所に」的後方,加上表示主題的「は」。

 

  當然,這種表達「存在」的句子,亦可使用無主題(無題文)的表達方式:以「〜に 〜が あります/います」的形式,來表達當下看到的景象。也就是場所部分不使用「には」而是使用「に」(但不可省略「に」獨留「は」)。

 

  ・教室に 机が あります。

  ・教室に 学生が います。

 

  許多教科書都採用無主題「〜に 〜が あります/います」而日本語能力試驗N5考試,則是多考出有主題的「〜には 〜が あります/います」

 

-----------------------------

 

  「〜には 〜が あります/います」這個句型,它除了可以表達「存在」以外,亦可用於表達「所有。僅須將上述的「場所」改為「人」即可。換句話說,「所有句」的句型就是「には 主體が あります/います」:

 

  ・私には 車が あります。

  ・私には 息子が います。

 

  「所有句」的基本結構跟「存在句」一模一樣,但「所有(擁有)」的句子,亦可將助詞「〜に」省略。也就是主題(人)的部分不使用「には」而是使用「は」(但不可省略「は」獨留「に」)。這點剛好跟「存在句」能省略的地方不一樣。

 

  ・私は 車が あります。

  ・私は 息子が います。

 

  許多教科書都採用省略「に」的「〜は 〜が あります/います」來做學習。本教材『穩紮穩打日本語』在教導所有句時,也是直接採取已經省略「に」的句子來教學。

 

  也就是説,本系列教材以下列為準:

 

  存在句:場所には 物品或人が あります/います

  所有句:「擁有者」は 「物品或人」が あります/います

 

-----------------------------

 

  只不過,表「所有」時,若是使用了「疑問詞」,則「〜には 〜が あります」不可省略助詞「に」,只能維持使用「には」。

 

  ・()あなたには 何が ありますか。

   (×)あなたは 何が ありますか。

 

  ・()私には 何も ありません。

   (×)私は  何も ありません。

 

  正是因為所有句省略掉助詞「に」後,光是使用「〜は 〜が あります/います」時,有這樣的文法限制,因此本教材於「句型2」,不提出使用「疑問詞」的例句。

 

  或許這正是為什麼有許多初級的教材,都沒有教導表示「所有」的「〜は 〜が あります/います」的原因吧。

 

-----------------------------

 

  「穩紮穩打日本語 初級14+教師手冊」預計7/21開始預購、8/4上市!可點選下列連結觀看商品細節:

 

https://www.books.com.tw/products/0010962806?loc=P_0002_001

https://www.books.com.tw/products/0010962809?loc=P_0002_002

https://www.books.com.tw/products/0010962814?loc=P_0002_003

https://www.books.com.tw/products/0010962817?loc=P_0002_004

https://www.books.com.tw/products/0010962821?loc=P_0002_005

PS:圖片取自『穩紮穩打日本語 初級2 第11課』,內文修改自『穩紮穩打日本語 教師手冊與解答』。

 

存在.jpg

arrow
arrow
    全站熱搜
    創作者介紹
    創作者 TiN 的頭像
    TiN

    TiN's Blog

    TiN 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()