同學們應該知道,「が、を、に、で」這些助詞在文法上分類為「格助詞」;「は、も、ばかり」等助詞則是屬於「副助詞」。當格助詞與副助詞併用時,除了「が」與「を」兩個格助詞會刪除以外,其餘的「に、で」等格助詞則是擺在副助詞的前方。(順序:格助詞+副助詞)

 

・鉛筆で 作文を 書きます。(用鉛筆寫作文。)

作文 鉛筆で 書きます。(作文用鉛筆寫。)

 

・昨日、鈴木さん会いました。山田さん会いました。

   (昨天見了鈴木先生。也見了山田先生。

 

  如果按照上述格助詞與副助詞的排列規則,要使用「ばかり」來強調留學生「盡是」和自己國家的人講話時,答案就會是「同じ国の人ばかり」。當然,如果不是和「と」併用,而是和「が」或「を」併用時,自然就按照上述的規則,直接將「が」或「を」刪除即可。

 

・留学生はいつも同じく国の人(と/とばかり)話している。

・山田さんは甘い物(を/ばかり)食べています。(山田先生盡是吃一些甜食。

 

  不過「ばかり」這個副助詞的位置比較活,它除了可以擺在格助詞的後方以外,其實也可以擺在格助詞的前方喔。也就是說,上述留學生的例句,你要講成「同じ国の人ばかり」也是可以的。(順序:副助詞+格助詞)

 

・留学生はいつも同じく国の人(と/ばかりと)話している。

 

只不過,如果要向上述這樣,將「ばかり」擺在格助詞的前方,那麼當它和「が」、「を」併用時,「が」或「を」就不可刪除,必須留著。

 

→山田さんは甘い物ばかりを食べています。

 

  換句話說,就是「甘い物(ばかり)食べています」、或「甘い物(ばかりを)食べています」都可以,但就是不可以是「(×)甘い物(をばかり)食べています」。

 

※本篇介紹的這個問題,你可以在五月份(或六月份)即將出版的『穩紮穩打!新日本語能力試驗N4文法』一書中的第14項文法當中學到。

#你以為你懂但其實你不懂的N4文法

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