意味:「~の傾向がある」(自然にそうなりやすいよくない傾向について批判的に言うときに使う。そのときの外見ではなく、本質的な性質に使われる。よく「どうも~きらいがある」の形で使われる。)
Tin老師:漢字寫成「嫌」。沒錯,就是討厭的「嫌い」。而「ある」,當然就是有囉。所以這個句型的語意,就相當於中文的「有…之嫌」。中文的「有…之嫌」這個句型,往往都是用在負面的,不好的語意,日文這個「~嫌いがある」也是只能用在不好的傾向。翻譯的時候有時候會翻譯成「有…(不好的)傾向」。
N2句型「~がち」,雖然也是翻譯成「有…(不好的)傾向」,但是不見得所有的情況,這兩者都可以互換。「~嫌いがある(有…之嫌)」,做動作的,一定都是人。只有「人」,才會有「…的嫌疑」。因此,自然現象,就只能使用「~がち」。像是下面的例句,引發交通事故的動作者是「人」,所以兩個都可以使用;但天氣並不是人為因素,因此只能使用「~がち」。
・明日の天気は【○曇りがちになる/×曇る嫌いがある】。
・年の暮れは【○交通事故が多発しがちだ/○交通事故が多発する嫌いがある】。
・あの人の話はいつも大げさになるきらいがある。
・中年になると、どうも新しいものに興味を持たなくなるきらいがある。
・人は自分の聞きたくないことは耳に入れないというきらいがあるのではないか。
・最近の選挙では投票率低下のきらいがある、
・彼は自分に都合が悪くなると逃げようとするきらいがある。
・あの人は昔から他人の考えを無視するきらいがある。
・彼はすぐかっとなるきらいがある。
・彼は他人を見かけだけで判断するきらいがあると思いませんか。
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